スマートフォンを車内で充電できるようにケーブルを設置しました。
まずUSBの電源を確保するために,オウルテックのUSB出力付きのシガーソケット分配器OWM-17を導入しました。これは1つのシガーソケットを,3つのシガーソケット+USB5V電源に拡張することができます。USBの5V電源の多くは出力電流が最大500mAなのですが,これは900mAあり,急速充電できるのが決め手になりました。また,入力用のシガープラグと分配器本体が別々になっていて設置の自由度が高いのも長所です。DEデミオはサイドブレーキの横にシガーソケットがあるので,あまり大きな一体型の分配器を使ってしまうとブレーキ操作と干渉してしまう危険があります。
充電ケーブルは,Amazonで見つけたSony Ericssonのバルク品ですが,Xperiaに付属しているケーブルとはmicroUSBのL字型コネクタの向きが逆になっているのがポイントです。このおかげで,Xperiaに対して下向きにUSBケーブルを這わせることができます。
ケーブルはもちろん結束バンドとベースでコンソールに固定しています。(そうでないと,運転中ひらひらしてうるさいし危ない。)
これで,充電やGoogleナビの長時間使用はもちろん,Androidを使ったロガーアプリを充電を気にせず活用することができます。
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