前回の記事で、アイドリングや発進時にエンジンがストール気味になる不具合があり、12ヶ月点検でスロットルボディ清掃をしてもらったことで若干改善したことを紹介しました。
それから6ヶ月が経ち、6ヶ月点検で、走行距離が10万kmを超えたことにより推奨された整備のうちの一つとして、エンジンのスパークプラグを交換しました。
プラグ交換の結果、エンジンのレスポンスやトルクが目に見えて改善したのはもちろんなのですが、6ヶ月前のスロットルボディ清掃では完全には直っていなかった問題が一気に改善しました。
一つ定量的な指標を挙げるとすれば、アイドリング時のエンジン回転数の安定度がプラグ交換前は±50rpmはあったのが、プラグ交換後は±10rpmぐらいに収まるようになりました。確かに不具合が出る前はこのぐらいでした。ちなみにエンジン回転数は、後付けのデジタルメーターで常時モニタリングしており、アイドリング中は、エアコンなどが入っていなくて500rpmぐらい、エアコンをつけていて700rpmぐらいです。
感覚的な表現になりますが、スロットルボディ清掃による改善度合いの2倍以上はプラグ交換で改善した印象を受けました。
スロットルボディのカーボン堆積の数値が許容基準値を超えていたのは確かなので、その清掃をしてもらったのは適切な処置のうちの一つだったのは間違いないと思いますが、プラグの寿命が近づいていたのは間違いないと思われます。
前回、ディーラーで「プラグも寿命だと思うので…」 と伝えはしたのですが、「プラグは10万kmなので問題ありません」と一蹴でした。あの時点で9.6万kmでしたし、現にプラグ交換で大幅に改善したので、今思えば不満です。
交換推奨走行距離未満のパーツは疑わず、マツダ製のコンピューター診断で異常値の出たスロットルだけに対応したというのは、販社のエンジニアの責任の下では判断を行わず、あくまでマツダの責任の下でしか判断を行わないという姿勢に見えます。過剰な整備の提案をしたというような批判を受けないための自衛的反応なのだろうと考えられますが、プラグの懸念はユーザー側から提案した話なので、その可能性も検討してもらえなかったのはちょっと考えものです。
2017-09-17
2017-03-13
スロットルボディ清掃
最近、アイドリングが不安定でエンストしそうになるぐらいまで回転数が落ちたり、発進時に十分アクセルを踏んでいるはずなのにエンスト気味になることがあるため、法廷12ヶ月点検(8年目、9.6万km)の時にディーラーに相談しました。
コンピューターによる診断(MDS)の結果、スロットルボディに堆積しているカーボン等の量が許容基準値を超えていました。
スロットルボディは、エンジンに流入する空気の量を調節するバルブとその周辺ですが、オイル蒸気などを含んだ高温の燃焼ガスが逆流してくるため、ここで冷たい吸気とぶつかることで冷え、含まれるカーボン等の汚れが蓄積するというものです。
汚れが堆積するとスロットルの一部がふさがれるため、特にスロットルの開度が小さいアイドリングや低回転からの発進時に本来の空気流入量が得られなくなり問題が発生します。
スロットルボディの清掃は、可能なところまで分解し、溶剤でじわじわ溶かしてもらう作業になります。私の場合は朝に預けて夕方に引き取るまで、なるべく長い時間漬けていただきました。
基準値以下まで堆積物を減らして(完全には取り切れなかったそうです)いただいた結果、アイドリング時にエンストしそうになるぐらいまで回転数が落ちることはなくなりました。
…が、これでアイドリングや発進時の違和感が完全になくなったかと言えば、そうでもないように感じています。
スロットルボディの清掃後の検証の結果、EGRにも若干の問題(排気を再導入するためのバルブの閉まりがスムーズでなく、排気の還流をなくしフレッシュエアのみで燃焼したいアイドリング時等に影響する可能性あり)が見つかったとのことなので、そういった影響が残っているためなのかもしれません。
2017/9/17 追記
スロットルボディ清掃だけでは改善しきらなかった本件について、半年後の6ヶ月点検で進展がありました。
コンピューターによる診断(MDS)の結果、スロットルボディに堆積しているカーボン等の量が許容基準値を超えていました。
スロットルボディは、エンジンに流入する空気の量を調節するバルブとその周辺ですが、オイル蒸気などを含んだ高温の燃焼ガスが逆流してくるため、ここで冷たい吸気とぶつかることで冷え、含まれるカーボン等の汚れが蓄積するというものです。
汚れが堆積するとスロットルの一部がふさがれるため、特にスロットルの開度が小さいアイドリングや低回転からの発進時に本来の空気流入量が得られなくなり問題が発生します。
スロットルボディの清掃は、可能なところまで分解し、溶剤でじわじわ溶かしてもらう作業になります。私の場合は朝に預けて夕方に引き取るまで、なるべく長い時間漬けていただきました。
基準値以下まで堆積物を減らして(完全には取り切れなかったそうです)いただいた結果、アイドリング時にエンストしそうになるぐらいまで回転数が落ちることはなくなりました。
…が、これでアイドリングや発進時の違和感が完全になくなったかと言えば、そうでもないように感じています。
スロットルボディの清掃後の検証の結果、EGRにも若干の問題(排気を再導入するためのバルブの閉まりがスムーズでなく、排気の還流をなくしフレッシュエアのみで燃焼したいアイドリング時等に影響する可能性あり)が見つかったとのことなので、そういった影響が残っているためなのかもしれません。
2017/9/17 追記
スロットルボディ清掃だけでは改善しきらなかった本件について、半年後の6ヶ月点検で進展がありました。
2015-08-08
WAKO'S フューエルワン
燃料添加剤の和光ケミカル製フューエルワン(WAKO'S F-1)を使ってみました。
一般名詞は「エンジンデポジットクリーナー」で,給油時にガソリンと一緒に燃料タンクに注入し,ガソリンと一緒に燃焼してエンジン内に溜まった汚れ(カーボン,ワニス,その他ガム状物質)を除去するものです。汚れを溶かしつつガソリンが燃焼する時に吹っ飛ばすようなイメージです。
除去された汚れは,エンジンオイルと一緒に流れたり燃え尽きて排ガスと一緒に排出されたりします。エンジンオイルに流れた汚れはオイルフィルターに捕集されたり,オイルに混ざったままの状態になります。従って,使用後はオイルとオイルフィルターを交換するのが良いです。
今回は,エンジンオイルとオイルフィルターを交換する2回ぐらい前の給油を狙って使用しました。(フューエルワン注入の次の給油では薄まったとはいえまだ少し残っているので,洗浄作用が残っている=オイルはまだ汚れます。)
注入する時には「ガソリン30~60L に付き1本」です。DEデミオは燃料タンクは41Lなので,満タンに給油する時に1本丸ごと入れれば理想的な濃度になります。
最近低回転時のトルクが若干弱くなったように(発進時に踏み足りなく)感じていたので試してみたのですが,使い始めてから少し良くなりました。
洗浄効果を高めるために,使用中は積極的にエンジンを回しました。街乗りでも普段より1つか2つ低いギアを選び,4000rpmぐらいまでは回すようにしました。
その後エンジンオイルとフィルタを交換した時に,エンジンがとてもスムーズに回るようになりました。トルクも改善しました。通常でもオイル交換をすれば変化を感じるものですが,フューエルワンで除去された汚れが相当オイルに溜まっていたため,ものすごく変化を感じたのだと思います。
ポイントとしては,フューエルワンを使ってすぐはオイルに汚れが出るためあまり効果を感じないが,汚れをすすいだオイルを交換するとその効果が表に出てくるということだと思います。
ちなみに,ディーラーなどでの車検でも「エンジンデポジットクリーナー」を勧められます。これには大きな疑問が2点あります。
一般名詞は「エンジンデポジットクリーナー」で,給油時にガソリンと一緒に燃料タンクに注入し,ガソリンと一緒に燃焼してエンジン内に溜まった汚れ(カーボン,ワニス,その他ガム状物質)を除去するものです。汚れを溶かしつつガソリンが燃焼する時に吹っ飛ばすようなイメージです。
除去された汚れは,エンジンオイルと一緒に流れたり燃え尽きて排ガスと一緒に排出されたりします。エンジンオイルに流れた汚れはオイルフィルターに捕集されたり,オイルに混ざったままの状態になります。従って,使用後はオイルとオイルフィルターを交換するのが良いです。
今回は,エンジンオイルとオイルフィルターを交換する2回ぐらい前の給油を狙って使用しました。(フューエルワン注入の次の給油では薄まったとはいえまだ少し残っているので,洗浄作用が残っている=オイルはまだ汚れます。)
注入する時には「ガソリン30~60L に付き1本」です。DEデミオは燃料タンクは41Lなので,満タンに給油する時に1本丸ごと入れれば理想的な濃度になります。
最近低回転時のトルクが若干弱くなったように(発進時に踏み足りなく)感じていたので試してみたのですが,使い始めてから少し良くなりました。
洗浄効果を高めるために,使用中は積極的にエンジンを回しました。街乗りでも普段より1つか2つ低いギアを選び,4000rpmぐらいまでは回すようにしました。
その後エンジンオイルとフィルタを交換した時に,エンジンがとてもスムーズに回るようになりました。トルクも改善しました。通常でもオイル交換をすれば変化を感じるものですが,フューエルワンで除去された汚れが相当オイルに溜まっていたため,ものすごく変化を感じたのだと思います。
ポイントとしては,フューエルワンを使ってすぐはオイルに汚れが出るためあまり効果を感じないが,汚れをすすいだオイルを交換するとその効果が表に出てくるということだと思います。
ちなみに,ディーラーなどでの車検でも「エンジンデポジットクリーナー」を勧められます。これには大きな疑問が2点あります。
- 使用タイミングが最悪: エンジンオイル・フィルタ交換直後に入れられるので,次の(一般的には半年後の)オイル交換まで汚れたエンジンオイルを使い続けることになります。その間はエンジンのパフォーマンスは悪いですし,デポジットも再付着しやすいはずです。
- 値段が高い: フューエル・ワンはデポジットクリーナーの定番かつ本命と位置づけられていますが定価1700円です。通販では1200円ぐらいが一般的です。ピットワークのF1というものも,中身はフューエルワンと同等(OEM)で定価1200円です。それに対してディーラーで車検時に使われるデポジットクリーナーは3000円~4000円ぐらいします。
2015-04-11
フロントウインドウが割れる
駐車していただけで(と思っていました)フロントウィンドウにひびが入りました。
1枚目の写真の2本の矢印がそれぞれひびの始点と終点です。助手席側の頂点付近から,ウィンドウ中心付近までです。
はじめはいたずらだったら色々と面倒だなと心配したのですが,よく観察すると,原因が分かりました。
ひびをたどると助手席側の端まで続いていて,さらによく見ると…
飛び石傷が起点になっていました。
フロントウィンドウの端に近いところに特異点ができてしまったことで,温度変化の膨張縮小のストレスがここで解放されてしまったようです。
フロントウィンドウは交換修理になりました。
車両保険を使用しましたが,実際の費用としてはマツダディーラーにて10万円弱でした。色々調べてみましたがフロントウィンドウの交換は確かにこのぐらいが相場のようです。保険料率への影響との兼ね合いで考えるとかろうじて保険使用を選択した方が良いという 微妙な金額ではあります。
飛び石傷はしっかり走っている勲章…みたいな考え方もありますが,こんな大きなひびになるとそうも言っていられません。
1枚目の写真の2本の矢印がそれぞれひびの始点と終点です。助手席側の頂点付近から,ウィンドウ中心付近までです。
はじめはいたずらだったら色々と面倒だなと心配したのですが,よく観察すると,原因が分かりました。
ひびをたどると助手席側の端まで続いていて,さらによく見ると…
飛び石傷が起点になっていました。
フロントウィンドウの端に近いところに特異点ができてしまったことで,温度変化の膨張縮小のストレスがここで解放されてしまったようです。
フロントウィンドウは交換修理になりました。
車両保険を使用しましたが,実際の費用としてはマツダディーラーにて10万円弱でした。色々調べてみましたがフロントウィンドウの交換は確かにこのぐらいが相場のようです。保険料率への影響との兼ね合いで考えるとかろうじて保険使用を選択した方が良いという 微妙な金額ではあります。
飛び石傷はしっかり走っている勲章…みたいな考え方もありますが,こんな大きなひびになるとそうも言っていられません。
2015-02-14
ワイドミラーの異音対策
ルームミラーに被せるタイプのワイドミラーを使っています。
振動でカタカタ・ビリビリと異音を発していて悩んでいたのですが,意を決して対策しました。
これまで,異音が発するようになったらちょっと触ってやることで収まるものの,高速道路の段差程度のきっかけが与えられることですぐに鳴り出すので,とても気になっていました。
今回の対策手法は不可逆的な加工なので少し覚悟が必要でしたが,結果的に恒久的な対策ができました。
これが取り外したワイドミラーの裏側です。(ミラーの面はこの写真では床側。)
4カ所ある爪のうち矢印を付けた2つの爪がバネでスライドできて,純正のルームミラーをつかむ構造です。
スライドできる爪を指で広げた状態です。この可動部が異音の発生源でした。
使用した道具・材料です。
左はコニシボンドの「バスボンドQ」という充填剤です。本来,お風呂のタイル接続部などの防水シールをするためのものです。シリコンシーラントの類は,少量の高級品と多量の安価なものがいずれも400円前後で売られています。安価で少量なものはないので,結果的に比較的高級なものになりました。
右は充填するのに使うプラスチック製の注射器で,80円ぐらいでした。
写真の黄色い矢印で指し示したような可動部にアクセスできる隙間から,注射器で充填剤を充填しました。
このとき,可動部を何度も動かしながらできる限り多量に注入します。
一回固まってしまったらもうやり直しはできないし,量が少なくて音を発している部分(可動部のどこかまでは分からない)の隙間を埋め切れていなければ失敗なので,思い切りはみ出てくるまで充填します。はみ出ても,この面はワイドミラーと純正ミラーとの間で見えなくなるので見た目には影響しません。
充填が終わったら,硬化する前に純正ルームミラーに取り付けました。位置の調整などはこのときに慎重に済ませます。(純正ミラーごと動かす角度等の調整はいつでもできますが,純正ミラーのどこを掴ませるかの調整はこのときが最後のチャンスになります。)
充填剤の説明では,表面が硬化するまで10-20分→表面から2mmまでの硬化まで5-8時間→表面から4mmまでの硬化まで8-15時間ということでした。また,空気中の水との化学反応で硬化するとのことで,温度・湿度は高い方が速く固まるということでした。
丸1日安静にさせておいて,翌日走った時には全然音がしなくなりました。現在施工から3週間程度経ちましたが,異音の再発もありません。
振動でカタカタ・ビリビリと異音を発していて悩んでいたのですが,意を決して対策しました。
これまで,異音が発するようになったらちょっと触ってやることで収まるものの,高速道路の段差程度のきっかけが与えられることですぐに鳴り出すので,とても気になっていました。
今回の対策手法は不可逆的な加工なので少し覚悟が必要でしたが,結果的に恒久的な対策ができました。
これが取り外したワイドミラーの裏側です。(ミラーの面はこの写真では床側。)
4カ所ある爪のうち矢印を付けた2つの爪がバネでスライドできて,純正のルームミラーをつかむ構造です。
スライドできる爪を指で広げた状態です。この可動部が異音の発生源でした。
使用した道具・材料です。
左はコニシボンドの「バスボンドQ」という充填剤です。本来,お風呂のタイル接続部などの防水シールをするためのものです。シリコンシーラントの類は,少量の高級品と多量の安価なものがいずれも400円前後で売られています。安価で少量なものはないので,結果的に比較的高級なものになりました。
右は充填するのに使うプラスチック製の注射器で,80円ぐらいでした。
写真の黄色い矢印で指し示したような可動部にアクセスできる隙間から,注射器で充填剤を充填しました。
このとき,可動部を何度も動かしながらできる限り多量に注入します。
一回固まってしまったらもうやり直しはできないし,量が少なくて音を発している部分(可動部のどこかまでは分からない)の隙間を埋め切れていなければ失敗なので,思い切りはみ出てくるまで充填します。はみ出ても,この面はワイドミラーと純正ミラーとの間で見えなくなるので見た目には影響しません。
充填が終わったら,硬化する前に純正ルームミラーに取り付けました。位置の調整などはこのときに慎重に済ませます。(純正ミラーごと動かす角度等の調整はいつでもできますが,純正ミラーのどこを掴ませるかの調整はこのときが最後のチャンスになります。)
充填剤の説明では,表面が硬化するまで10-20分→表面から2mmまでの硬化まで5-8時間→表面から4mmまでの硬化まで8-15時間ということでした。また,空気中の水との化学反応で硬化するとのことで,温度・湿度は高い方が速く固まるということでした。
丸1日安静にさせておいて,翌日走った時には全然音がしなくなりました。現在施工から3週間程度経ちましたが,異音の再発もありません。
2014-07-13
異音対策レポート1
車の異音の原因探しはとても難解…ケースバイケースだし,音の反射などによって思わぬところが原因なことが多い,経験的につぶすしかない…ということで,経験した異音とその原因と対策を紹介します。
フロントウインドウとダッシュボードに挟まれたこのあたりから,車の震動に合わせてカタカタという異音がしました。
最初は,ダッシュボード上に設置したレーダー探知機か,その電源ケーブルか,ダッシュボード自体の取り付け部分か,エアコン吹き出し口か…と疑っていましたが,どれも違いました。
原因は運転席のバイザー裏に設置していたETC車載器でした。
メーカーオプションでルーフ内装に埋め込んでいたものですが,どこかにガタ発生したようです。
ガタガタいっている時も指で押し上げていれば音が止まるので,普段使わないバイザーとETC車載器の間にティッシュを折りたたんで挟むことで対策できました。
頻繁にETC車載器にアクセスしたり,バイザーを使う場合には,ティッシュの代わりにのり付きでそれなりに厚みのあるインテリア用の隙間テープに変えれば落下しないようにすることができます。
この件はウインドウとダッシュボードの間で音が反射することで明らかに前方から異音が聞こえていたので,原因の特定が難しかったです。
フロントウインドウとダッシュボードに挟まれたこのあたりから,車の震動に合わせてカタカタという異音がしました。
最初は,ダッシュボード上に設置したレーダー探知機か,その電源ケーブルか,ダッシュボード自体の取り付け部分か,エアコン吹き出し口か…と疑っていましたが,どれも違いました。
原因は運転席のバイザー裏に設置していたETC車載器でした。
メーカーオプションでルーフ内装に埋め込んでいたものですが,どこかにガタ発生したようです。
ガタガタいっている時も指で押し上げていれば音が止まるので,普段使わないバイザーとETC車載器の間にティッシュを折りたたんで挟むことで対策できました。
頻繁にETC車載器にアクセスしたり,バイザーを使う場合には,ティッシュの代わりにのり付きでそれなりに厚みのあるインテリア用の隙間テープに変えれば落下しないようにすることができます。
この件はウインドウとダッシュボードの間で音が反射することで明らかに前方から異音が聞こえていたので,原因の特定が難しかったです。
2014-04-12
タイヤ交換(DZ102)
![]() |
装着後のDIREZZA DZ102 |
夏用タイヤを換えました。純正のトーヨー PROXES R31は納車以来5シーズンを終え,減りやひび割れが目立っていました。新しいタイヤは2014年2月に発売されたばかりのダンロップ DIREZZA DZ102です。
![]() |
交換直前のPROXES R31 |
![]() |
DIREZZA DZ102のトレッド面 |
タイヤ選択にあたっては,純正と同じ195/45R16のサイズでストリートスポーツグレードの中で探していました。これまで目を付けていた ヨコハマ S.driveでこのサイズが廃止になってしまってどうしようか考えていたところ,ちょうど同等のグレードに位置づけられているDZ101がモデルチェンジしてDZ102が出るというニュースに触れたのでこれに決めました。
購入したのは2013年50週製造のタイ製でした。
空気圧はStandard Load規格の純正ではフロント22.0 kgf/cm2,リア20.0 kgf/cm2ですが,DZ102の195/45R16サイズはExtra Load規格なので,純正タイヤで担保されていたのと同じ負荷能力を実現するには,これよりも高い空気圧に設定する必要があります。
純正タイヤの規格と空気圧から,新しいExtra Load規格タイヤの空気圧を導くにはメーカーが公表している換算表を使います。
換算表から導出したDZ102の指定空気圧はフロント23.5kgf/cm2,リア22.0kgf.cm2でしたが,思うところあって実際にはフロント23.0kgf/cm2,リア21.0kgf/cm2にしました。結果的には純正よりそれぞれ1kgf/cm2増しで,だいたい純正の指定空気圧とExtra Load規格用に導出した空気圧の間ぐらいになりました。
DZ102でしばらく走りましたが,特に問題はなさそうで快適に使えています。純正タイヤは摩耗だけでなくゴムがガチガチに硬化するまで使ってしまったので,銘柄間の違いと言うよりも新品タイヤの柔らかさを実感しています。
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