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2015-08-08

WAKO'S フューエルワン

燃料添加剤の和光ケミカル製フューエルワン(WAKO'S F-1)を使ってみました。

一般名詞は「エンジンデポジットクリーナー」で,給油時にガソリンと一緒に燃料タンクに注入し,ガソリンと一緒に燃焼してエンジン内に溜まった汚れ(カーボン,ワニス,その他ガム状物質)を除去するものです。汚れを溶かしつつガソリンが燃焼する時に吹っ飛ばすようなイメージです。

除去された汚れは,エンジンオイルと一緒に流れたり燃え尽きて排ガスと一緒に排出されたりします。エンジンオイルに流れた汚れはオイルフィルターに捕集されたり,オイルに混ざったままの状態になります。従って,使用後はオイルとオイルフィルターを交換するのが良いです。

今回は,エンジンオイルとオイルフィルターを交換する2回ぐらい前の給油を狙って使用しました。(フューエルワン注入の次の給油では薄まったとはいえまだ少し残っているので,洗浄作用が残っている=オイルはまだ汚れます。)
注入する時には「ガソリン30~60L に付き1本」です。DEデミオは燃料タンクは41Lなので,満タンに給油する時に1本丸ごと入れれば理想的な濃度になります。

 最近低回転時のトルクが若干弱くなったように(発進時に踏み足りなく)感じていたので試してみたのですが,使い始めてから少し良くなりました。
洗浄効果を高めるために,使用中は積極的にエンジンを回しました。街乗りでも普段より1つか2つ低いギアを選び,4000rpmぐらいまでは回すようにしました。

その後エンジンオイルとフィルタを交換した時に,エンジンがとてもスムーズに回るようになりました。トルクも改善しました。通常でもオイル交換をすれば変化を感じるものですが,フューエルワンで除去された汚れが相当オイルに溜まっていたため,ものすごく変化を感じたのだと思います。

ポイントとしては,フューエルワンを使ってすぐはオイルに汚れが出るためあまり効果を感じないが,汚れをすすいだオイルを交換するとその効果が表に出てくるということだと思います。


ちなみに,ディーラーなどでの車検でも「エンジンデポジットクリーナー」を勧められます。これには大きな疑問が2点あります。
  • 使用タイミングが最悪: エンジンオイル・フィルタ交換直後に入れられるので,次の(一般的には半年後の)オイル交換まで汚れたエンジンオイルを使い続けることになります。その間はエンジンのパフォーマンスは悪いですし,デポジットも再付着しやすいはずです。
  • 値段が高い: フューエル・ワンはデポジットクリーナーの定番かつ本命と位置づけられていますが定価1700円です。通販では1200円ぐらいが一般的です。ピットワークのF1というものも,中身はフューエルワンと同等(OEM)で定価1200円です。それに対してディーラーで車検時に使われるデポジットクリーナーは3000円~4000円ぐらいします。
そういうわけで,車検でのエンジンデポジットクリーナーはお断りして車検の1ヶ月ぐらい前に自前でフューエルワン(等)を使うのがお薦めです。

2015-02-14

ワイドミラーの異音対策

ルームミラーに被せるタイプのワイドミラーを使っています。
振動でカタカタ・ビリビリと異音を発していて悩んでいたのですが,意を決して対策しました。

これまで,異音が発するようになったらちょっと触ってやることで収まるものの,高速道路の段差程度のきっかけが与えられることですぐに鳴り出すので,とても気になっていました。
今回の対策手法は不可逆的な加工なので少し覚悟が必要でしたが,結果的に恒久的な対策ができました。

 これが取り外したワイドミラーの裏側です。(ミラーの面はこの写真では床側。)
4カ所ある爪のうち矢印を付けた2つの爪がバネでスライドできて,純正のルームミラーをつかむ構造です。



スライドできる爪を指で広げた状態です。この可動部が異音の発生源でした。






使用した道具・材料です。
左はコニシボンドの「バスボンドQ」という充填剤です。本来,お風呂のタイル接続部などの防水シールをするためのものです。シリコンシーラントの類は,少量の高級品と多量の安価なものがいずれも400円前後で売られています。安価で少量なものはないので,結果的に比較的高級なものになりました。
右は充填するのに使うプラスチック製の注射器で,80円ぐらいでした。



写真の黄色い矢印で指し示したような可動部にアクセスできる隙間から,注射器で充填剤を充填しました。
このとき,可動部を何度も動かしながらできる限り多量に注入します。
一回固まってしまったらもうやり直しはできないし,量が少なくて音を発している部分(可動部のどこかまでは分からない)の隙間を埋め切れていなければ失敗なので,思い切りはみ出てくるまで充填します。はみ出ても,この面はワイドミラーと純正ミラーとの間で見えなくなるので見た目には影響しません。

充填が終わったら,硬化する前に純正ルームミラーに取り付けました。位置の調整などはこのときに慎重に済ませます。(純正ミラーごと動かす角度等の調整はいつでもできますが,純正ミラーのどこを掴ませるかの調整はこのときが最後のチャンスになります。)

充填剤の説明では,表面が硬化するまで10-20分→表面から2mmまでの硬化まで5-8時間→表面から4mmまでの硬化まで8-15時間ということでした。また,空気中の水との化学反応で硬化するとのことで,温度・湿度は高い方が速く固まるということでした。
丸1日安静にさせておいて,翌日走った時には全然音がしなくなりました。現在施工から3週間程度経ちましたが,異音の再発もありません。

2014-07-13

異音対策レポート1

 車の異音の原因探しはとても難解…ケースバイケースだし,音の反射などによって思わぬところが原因なことが多い,経験的につぶすしかない…ということで,経験した異音とその原因と対策を紹介します。

フロントウインドウとダッシュボードに挟まれたこのあたりから,車の震動に合わせてカタカタという異音がしました。
 最初は,ダッシュボード上に設置したレーダー探知機か,その電源ケーブルか,ダッシュボード自体の取り付け部分か,エアコン吹き出し口か…と疑っていましたが,どれも違いました。
原因は運転席のバイザー裏に設置していたETC車載器でした。
メーカーオプションでルーフ内装に埋め込んでいたものですが,どこかにガタ発生したようです。
 ガタガタいっている時も指で押し上げていれば音が止まるので,普段使わないバイザーとETC車載器の間にティッシュを折りたたんで挟むことで対策できました。
 頻繁にETC車載器にアクセスしたり,バイザーを使う場合には,ティッシュの代わりにのり付きでそれなりに厚みのあるインテリア用の隙間テープに変えれば落下しないようにすることができます。

 この件はウインドウとダッシュボードの間で音が反射することで明らかに前方から異音が聞こえていたので,原因の特定が難しかったです。

2014-03-16

ルーフ傷の修復

傷の写真。
 洗車をしていたら,ルーフに錆が生じているのに気がつきました。よく見ると,飛び石か何かで塗装がはげて,そこから錆が生じていました。
大きさは2mm角ぐらいで,よく見るとルーフの前の方に2カ所ありました。

 飛び石傷は基本的に気にしていないのですが,錆となると進行して穴が開いては困るので,以前ドアエッジの修復のために購入したタッチアップペイントで修復しました。


傷の拡大図。大きさは2mmぐらい。 
修復は,周辺をワックスを含めてきれいにして,錆を紙ヤスリで少し落とします。錆を完全に落とそうと思うと大変ですし,素人では削り進んでいるうちに薄いルーフ材を貫通してしまっては悲惨なので,とりあえず浮き出ていて爪でひっかけば粉になるような分はしっかり落として,凹凸がないようになるまでにとどめました。

再度やすりかすを掃除して,タッチアップペイントを塗って数時間乾かし,ワックスがけをしました。
タッチアップペンは,塗り立てはぼてっとした感じになりますが,乾くとしっかりなじんで,よほど近くで見なければほとんど目立ちませんし,見た目より錆止めのための処置と思っているので,これでよしです。

タッチアップペンを塗った直後
少し離れれば違和感なし
乾いてなじんだ状態


2014-01-19

スマートフォンホルダー

スマートフォンを買い換えたら今までのホルダーに入らなくなってしまったので,新しいホルダーを導入しました。


新しいホルダーはカーメイトのUP417です。
余計な可動部が無くて,走行中にブレたりズレたりの心配が少なそうなことや,ホールド部分が単純でかつホールド力が強いところが気に入りました。


新しいスマートフォンXperia Z1f (SO-02F)は両サイドのボタン・コネクタの配置が悪くてホールドできる部分が限られているのですが,その点がうまくマッチしているのも決め手になりました。

普段は車にセットすることはほとんどなく,未知の地域に行く時にナビで使うぐらいなので,価格も700円強と安くて良かったです。













それにしても,売られているホルダーの多くはダッシュボードにベースを貼り付けるタイプで,そこからアームを生やしてそのアームの可動点数の多さ・可動範囲の広さを売りにしています。しかし私の場合は写真のようにシフトの横に固定したいし,余計な可動部は極力避けて振動によるブレ等の心配を極力小さくしたいという考えです。こういう志向で作られたホルダーは少ないし,単純な作りであるが故に下位メーカーが作りがちで肝心のホールド力が弱かったりで,良いものを見つけるのに苦労しました。

2013-12-22

オイルフィラーキャップの交換

@ODO 66360km
交換前の劣化したキャップ
オイルフィラーキャップのガスケット(ゴムパッキン)が劣化してボロボロになってきていたので,新しいキャップに交換しました。
上の写真が交換前のもので,ゴム製のガスケットがひび割れてボロボロになっています。オイル交換時にウエスでぬぐったら少し崩れてしまいました。これ以上劣化が進むと,着脱時に崩れてオイルフィラーの穴に落ちてしまうおそれがあります。(オイルフィラーの行き先はそのままエンジンなので,最悪エンジンが死んでしまいます。)



新しいキャップ
下の写真が今回ディーラーで購入した新しいキャップです。966円でした。ガスケットの形状が少し変わったように見えます。もしかしたら,元々このぐらいの厚さあったのがつぶれていったのかも知れません。

本当はガスケットだけ交換すれば済むのですが,樹脂製のキャップもそれなりに傷んでいて,もし強く締めすぎて割れたりしたらそれこそエンジンが死んでしまいかねないのでキャップごと交換しておきました。


実は,オートエグゼから発売されているアルミ製のキャップ(約7000円)への交換も検討しました。これならキャップ本体は金属なので半永久的に安心して使えるのですが,交換用のガスケットがあるか問い合わせたところないということだったので,それなら純正の樹脂製キャップを5年ごとぐらいに買いつないでいくことにしました。

先日のサスペンションのダストブーツ破損といい,そろそろあちこちの樹脂パーツが寿命を迎えつつあるのかも知れません。少し気を遣って観察していこうと思います。

2013-06-16

リトラクタブルキーの電池交換

 リトラクタブルキーのリモコンの電池が消耗してきて,反応が悪くなってきたので電池を交換しました。他のブログ等の情報によると,マツダのディーラーにお願いすると500円ほどかかるようです。
 マツダのリトラクタブルキーはどれも外観が同じようなのでおそらく同様の作業ができるはずですが,手順(4)の【注意】に書いたように,車種・年代などで若干違う可能性があるので,参考にされる方はご注意ください。
 なお,この記事はリトラクタブル形式でエンジンを起動するための鍵が飛び出てくるタイプのリモコンキーの話です。アドバンストキーレスエントリーのリモコンキーに関するものではありません。



  (1) リトラクタブルキーを起こします。キーが収納されていた部分の黄色い矢印の所に引っかかっているツメがあります。

(2) (1)のツメを細いドライバーなどで押しながら,黄色い矢印の方向にリトラクタブルキー本体を引っ張ります。

(3) このように分離されます。
この図で左側がリモコン部分,右側がキー部分になります。



(4) 分離した断面です。左側がリモコン部分です。
黄色い矢印の部分にマイナスドライバーを差し込んでこじることで,リモコン部分を開けることができます。
【注意】 他のブログで,アクセラのキーを青い矢印の部分をこじって開けたという情報がありましたが,私のキーは青い部分では開きませんでした。無理にこじってしまったため,周囲を痛めてしまいました。(穴の周りと,リモコン部分とキー部分を閉じるときにスライドのガイドとなる突起が壊れてしまいました。)そのブログではそのようにして開けておられるので,車種や時代によって違うものと思われます。参考に作業される際には,自分のリモコンをよく観察して自己責任でお願いします。

(5) ドライバーでこじって開けるというのはこんな感じです。





(6) リモコン部分を開けたところです。この写真で下側が基板,上側が電池収納部分になっていて,銀色のストラップ取り付け部分を挟み込むようになっています。










(7) 電池側の様子です。使われている電池はCR 1620のリチウム電池です。あまりよく使われるコイン(ボタン)電池ではないので,ダイソー等にはありませんでした。電気量販店には普通にあります。今回購入したパナソニックのものはヨドバシカメラで250円でした。
プラスチックのツメで固定されているので,細いドライバーなどでこじって取り外し,新しいものに交換します。
電池を交換したら,逆の手順をたどって組み立てます。

2013-04-27

シガーソケットからのスマホ充電ケーブル設置

スマートフォンを車内で充電できるようにケーブルを設置しました。

まずUSBの電源を確保するために,オウルテックのUSB出力付きのシガーソケット分配器OWM-17を導入しました。これは1つのシガーソケットを,3つのシガーソケット+USB5V電源に拡張することができます。USBの5V電源の多くは出力電流が最大500mAなのですが,これは900mAあり,急速充電できるのが決め手になりました。また,入力用のシガープラグと分配器本体が別々になっていて設置の自由度が高いのも長所です。DEデミオはサイドブレーキの横にシガーソケットがあるので,あまり大きな一体型の分配器を使ってしまうとブレーキ操作と干渉してしまう危険があります。

充電ケーブルは,Amazonで見つけたSony Ericssonのバルク品ですが,Xperiaに付属しているケーブルとはmicroUSBのL字型コネクタの向きが逆になっているのがポイントです。このおかげで,Xperiaに対して下向きにUSBケーブルを這わせることができます。
ケーブルはもちろん結束バンドとベースでコンソールに固定しています。(そうでないと,運転中ひらひらしてうるさいし危ない。)

これで,充電やGoogleナビの長時間使用はもちろん,Androidを使ったロガーアプリを充電を気にせず活用することができます。

2013-03-30

タイヤ交換,空気入れ用コンプレッサー購入

@ ODO 57,388km

暖かくなったので,スタッドレスタイヤからノーマルタイヤに交換しました。
スタッドレスタイヤ(Michelin X-ICE XI2)は4シーズン目を終了したので,ゴムの性能劣化を鑑みてこれにてお役ご免の予定です。
ノーマルタイヤ(新車装着の純正TOYO PROXES)はこれから5シーズン目です。だいぶ溝が無くなってきて,若干ウェットが心配ではありますが,そこは留意して使用することとして,もう1~2シーズン頑張ってもらいたいと思います。

今回から,電動コンプレッサーを導入しました。
タイヤ保管時は負担軽減のため15kgF/cm2ぐらいまで空気圧を下げているので,装着時にかなり空気を入れなければならず,今までは足踏みポンプで頑張っていたのですが,4本入れるのは結構疲れて,そこから交換作業でげんなりという感じでした。

ホームセンターで購入したBAL製の品番496です。購入価格はホーマックで1680円でした。電源は12Vのシガーソケットからとります。従って使用時にはエンジンをかけている必要があります。
小型のものなので20kgF/cm2を超えたあたりからは力を振り絞っている感がありちょっと頼りないですが,だいぶ楽になりました。

2012-12-16

スタッドレスタイヤ装着@52,331km

今年も寒くなったのでスタッドレスに交換しました。
 ミシュランのX-ICE XI2で,今シーズンで4シーズン目です。スタッドレスは摩耗していなくてもゴムの性能がせいぜい4年と言われているので,今回でラストの予定です。

4シーズン目開始時の摩耗具合は写真のような感じ。 さすがにマイクロサイプはほとんど消えてしまっていますが,クロスZサイプやピンサイプは健在で,ゴムの劣化さえなければまだまだ新品同様に近い感じですね。
あまりに摩耗しないままにゴム寿命を迎えて廃棄というのももったいないので,思いっきり使うべきでした。

今回は,タイヤ交換時に写真のドラムブレーキのねじ(大きめの+の皿ねじ)が脱落するというハプニングがありました。リアタイヤを外したら,皿ねじの頭がホイール側に固着していて一緒に外れてしまいました。ネットで調べると,このねじは相当強くしまっているようで,ドラムブレーキを開けようとすると大変だという記事しか見つかりません。これはどうしたものかとマツダディーラーに電話して聞いたら,「ドライバーで締めていただければ大丈夫です。ただ+が大きいので,小さいドライバーでなめないように気をつけてください」とのことだったので,適当に締めておきました。
まぁ構造的にはホイールを付けてしまえばホイールで押しつけられるので問題ないでしょう。

2012-10-27

タッチアップペンで傷修理


 助手席ドアのエッジがいつの間にか傷ついて,塗装が欠けたところに錆が出てしまったので,タッチアップペン(タッチペン)を買って自分で修理しました。

 






タッチアップペンはディーラーで純正のものを取り寄せてもらいました。購入価格は950円でした。
 サードパーティー(ホルツなど)からもマツダ用のタッチペンは出ていますが,実売価格はほとんど変わりませんでした。ディーラーにお願いしてからは2,3日で届きました。

 傷を拡大するとこんな感じです。塗装がはげたというより,エッジが欠けたような感じです。
 まず,アルコールで傷周辺の汚れとワックスを落としておきます。
錆をそのままにしていて塗装の下で広がっていくという最悪の展開が心配なので,錆を耐水ペーパーで落としました(左が錆落とし前,右が錆落とし後)。150番の粗目のもので,水をつけて,なるべく錆以外の部分を削り過ぎないように注意しました。

 タッチアップペンで塗料を塗ります。タッチアップペンのキャップについている筆はこのぐらいの大きさの傷に対してはやや太いので,筆に付きすぎた塗料をよく落としてから塗ります。
塗ったすぐ後は,塗布部分の中でメタリック成分が対流していたり,溶媒が表面に浮き上がって来たりするのが目に見えてちょっと焦りますが,乾くと案外均一になるので大丈夫でした。
一見乾いていても,触ると内部が乾いていなくてぐちゃっとなるので,少なくとも30分ぐらいは触らないようにするのが良さそうです。(ぐちゃっとなって塗り直しました。)



完成図。見る角度によってはほとんど分かりません。初めてにしては上出来では?
ディーラーにはこのあとコンパウンドをかけると良いと教えてもらったのですが,とりあえず錆を進行させないことが目的だったし,これで不満もないのでコンパウンドがけはしませんでした。

2011-12-06

スタッドレスタイヤ装着@40,200km

今年もスタッドレスタイヤを装着する季節がやってきました。

3シーズン目のMichelin X-ICE XI2です。コンパウンドとしては2シーズン目ぐらいは余裕,3シーズン目あたりから劣化がパフォーマンスに現れるというようなことをタイヤの専門家から聞きましたが,経済的なことも無視できないので,ローテーションも2巡する4シーズンまで履こうと思っています。一応,そのつもりで装着中は大事に大事に走り,オフシーズンの保管は屋内です。ついでに,装着中も職場で立体駐車場の中階以下を選ぶようにするなどの涙ぐましい努力をしております。

一方今回取り外すノーマルタイヤ(新車装着のPROXES R31,3シーズン目を終えたところ)の様子です。
フロントホイールはブレーキダストが出ているのできれいに洗って,内側に装着位置を書いておきます。



リアはアウト側に溶け跡のようなものが寄っています。最近は結婚して山に行くことも減ってしまったので,イン側にかけては普段使いですっかりきれいになってしまいました。






フロントはこのような感じ。スリップサインまではまだまだですが,劣化は否めません。春にローテーションしてとりあえずもう1シーズン使い,その後は遊びに行く頻度によりけり…という感じかなぁ。

2011-06-18

オイル交換

ODO 35,025 km

前回交換から約5,000 km走ったのでDIYで交換しました。
オイルはいつも通りMobil1 DE (5W-40)です。ガスケットは交換,フィルターは交換なし。

2011-04-10

タイヤ交換

ODO 30,885 km

スタッドレスタイヤ(Michelin X-ICE XI2)からノーマルタイヤ(Toyo PROXES R31,純正)にタイヤを交換しました。

ノーマルタイヤは,前回取り外し時からローテーションになるように装着しました。
締め付けトルクは115 N・m,エア圧は推奨+0.5 kgF/cm^2のフロント:22.5 kgF/cm^2,リア20.5 kgF/cm^2です。

スタッドレスは2シーズン目を終えて,今回はだいぶ暖かくなるまで使ってしまったこともあり表面の微細なサイプがなくなってきましたが,クロスZサイプはまだまだ余裕があるので摩耗としては大丈夫そうです。コンパウンドの劣化の方が先に来そうです。

2010-12-25

スタッドレスタイヤ装着

凍結シーズンを迎える前に,スタッドレスタイヤに交換です。約27,500 km。

春に外して保管していたミシュランのX-ICE XI2を装着しました。
X-ICE XI2は回転方向に指定があるので,前回装着時と比べて前後でローテーションをしました(FR <-> RR, FL <->RL)。
前回フロントだったXI2は表面の一番浅い溝はほとんどなくなってしまっていましたが,深い切れ込みやピンサイプはまだまだ余裕があります。この調子ならもう1ローテして4シーズンぐらいはいけるでしょう。(摩耗的にはもっといけそうですが,ゴムの質的に安全なのはそのぐらいかと。)

XI2は保管時に約150 kPaまで空気圧を下げていたので,タイヤショップ推奨値の220 kPa(4輪とも)に調整しました。

外したノーマルタイヤ(純正のTOYO PROXES R31)は水洗いして,しっかり乾燥させた後,約150 kPaまで空気圧を下げてからビニール袋に入れて保管しました。やはりフロントはブレーキダストがしっかりこびりついていて重労働でした。

ついでに洗車もして,気持ちよく年末を迎えます。
走りを楽しむのは,春まで封印です。

2010-12-19

オイル交換(27,000 km)

前回22,000 km(マツダセーフティチェック時)から5,000 kmほど走行したのでオイル交換しました。

前回と同じくMobil-1 DE 5W-40の4 L×1缶。ガスケットも交換。
古いオイルはオイル処理箱に吸わせて燃えるゴミとして処分。

2010-06-28

オイル交換 Mobil 1 DE (5W-40)

ODO: 19,122 km

オイルを交換しました。
5,000 kmサイクルで考えていますが,しばらく暇がとれないので少しだけ前倒しです。

実は自分で交換するのは初めてです。
交換するのはおなじみのMobil 1 DE (5W-40)で,ネット通販でまとめ買いしてあるものです。
前回は1年法定点検の時にディーラーでフィルターも交換してもらっているので,今回はオイルだけです。

まずは,オイルドレンの位置の確認です。写真は手前がフロント,奥がリア側です。
フロントバンパーの下に肩まで入れて寝そべった状態で,ドレンボルトまでそこそこ手が届くぐらいの距離です。

ジャッキアップして右フロントタイヤを外すと作業が楽になるようですが,ジャッキアップなどは無しでそのまま作業しました。

オイルを抜くためのドレンボルトは,オイルを貯めておくオイルパンに,リアの方を向く形で着いています。デミオのドレンボルトは六角のキャップ部分がM19,オイルパンにねじ込むボルト部分がM14です。従って,ドレンボルトを回すための工具はM19,ドレンボルトを締めるときに密閉させるためのガスケット(パッキンとも呼ぶ)はM14(マツダ車用として売っているもの)を選びます。

オイル処理箱(300円ぐらい。段ボールの中にビニール袋,その中に綿(オイル吸収材)が入っていて,燃えるゴミとして処分できるようになる)をドレンの下に置いて,M19の工具でドレンボルトを外し,古いオイルを排出します。
このとき,エンジンが少し暖まっているとオイルの粘度が下がってよく排出されますが,走行後はとても熱くて,ドレンボルトを外した瞬間に手にかかるときに火傷をします。今回は走行後だったので,1時間ぐらい放置してから作業開始したらお風呂のお湯ぐらいの温度でした。

排出時は,最初「ドバー」→20秒ぐらいで「ちょろちょろ~」→3分~10分ぐらいにかけて「ポタッポタッ」となります。最初は勢いが良すぎて手にかかります。しかもドレンボルトももってかれてオイル処理箱の中に行ってしまいました。(後でつまみ出すだけですが。)
出始めたら,エンジンルームのオイルフィラーキャップを開けてやると出が良くなると思います。

満足するまで排出しきったら,ドレンボルトを付けなおします。
このとき,ドレンボルトに着いているガスケット(アルミの輪っか)を交換します。ガスケットは,ドレンボルトをしっかりしめることで潰されて,それにより密閉します。(それゆえ,アルミのような柔らかい金属が使われます。)潰されることで密閉するので,基本使い捨てで,うまく必要最低限の力で締めていれば何回か使うこともできます。
ここで失敗してもしょうがないし1個100円しないものですから,使い捨てをおすすめします。(本業で真空装置を締めるときも,失敗したくないところは毎回新しい金属ガスケットを使います。)

ドレンボルトをしっかり締めたら,エンジンルームのオイルフィラーキャップから新しいオイルを入れます。漏斗を使わないと難しいです。(私はこぼさず漏斗に入れるのすらギリギリでした。ましてや直接注ぐなんて…)

デミオのオイル規定量は約4Lなので,3.5Lぐらいで一回止めて,オイルレベルゲージで確認します。すると,ほぼ上限量でした。
ただし,まだエンジン内部にオイルが行き渡っていないので,この段階で一回オイルフィラーキャップを閉めて,エンジンをかけます(約1分)。再度オイルレベルゲージを確認すると,上限と下限の真ん中ぐらいになりました。そこで,残りを全部投入し再度エンジンをかけてみて確認するとちょうど上限ぐらいになりました。結局,4Lでちょうどということのようです。

最後に,オイル漏れがないか確認し,また少し走った後でオイル漏れと量の異常がないか確認して完了です。

自分でやるのはほんの少しまとまった時間とか,場所(例えば休日の職場の駐車場とか快適。例えば。)が必要ですが,楽しいです。


まとめ:使ったもの
  • 新しいオイル(4L缶×1)…約4000円
  • オイル処理箱…約200円
  • 可燃ゴミ袋(オイル処理箱を丸ごと入れてそのままゴミに出す)…数十円?
  • 19 mmのレンチ…いくら?
  • 新しいガスケット(マツダ車用14 mm)…約100円
  • 漏斗(オイル用の,じょうろっぽい形のもの)…約500円
  • ウエス(ペーパータオル)…10枚ぐらい。100円分ぐらい?
漏斗や工具は何回でも使えますから,オイル以外の消耗品は500円ぐらいでしょうか。プロに頼んだ場合の工賃は1000円なので,手間やすべて自己責任であることなどを考えると決して節約にはなりませんので,あしからず。

2010-04-04

PIAA スポルザ シリコートワイパー

PIAAのスポルザ シリコートワイパーです。
納車時に付けた普通のシリコートワイパーのブレードがバネがへたって拭き残りが出るようになってきたので,スポイラー付きのスポルザにグレードアップしてみました。高速走行時にワイパーをしっかり押さえつけるダウンフォースが働く,との謳い文句です。まあそんなに効果はないでしょうけれど…。ちなみにPIAAにはもっと大きいスポイラーの付いた輸入車対応・ビッグスポイラーというのもありますが,これは個人的には下品に感じます…。スポルザぐらいがちょうど良い。

サイズは普通のPIAAのワイパーと同じで
 運転席側:#81
 助手席側:#3
です。

カラーは,ブラック,カーボン,クロームとあって,柄だけのカーボン柄というのが気に入らなかったのと,クロームは下品と思ったのでブラックが良かったんですが,#31以上のサイズはブラックの設定がなかったので,カーボンにしました。
しかしそれでも#31というサイズがカーショップ(スーパーオートバックス,イエローハットともう1店ローカル店を回りましたが)に置いてなく,Yahoo!ショッピングで取り寄せました。

交換はいたって簡単で古いのを抜いて新しいのを差すだけです。
ただし#81はデミオや他の一般的な車種用のU字フック仕様をそのまま使えばいいのですが,#3はなぜかU字フックからトヨタのねじ固定用に変換するためのアタッチメントが付いている(ワイパー自体はU字フック仕様)ので,それを抜き取ってから取り付けます。#3はトヨタのメジャーな車に合うサイズなんでしょうか。
交換の作業時間は5分程度です。

2010-03-22

タイヤ交換

スタッドレスのMichelin X-ICE XI2から,純正ノーマルのToyo PROXES R31への交換です。
ODO: 14,610km。スタッドレスでの走行距離2,930km。

せっかくなので,右フロントを例にとって手順を追って…。

まず,ジャッキアップなど何もしない状態で,交換するタイヤのナットを4本ゆるめます。それぞれ1回転ぐらい。







次にジャッキアップしますが,その前に対角のタイヤに輪止めをかけます。この場合は左リア。左フロントや右リアは,右フロントをジャッキアップしたときに一緒に上がってしまうので,逆に一番しっかり接地する左リアに輪止めをかけるのです。





輪止めを確認したら,右フロントをジャッキアップします。ジャッキをかける位置は,ジャッキアップ位置を示す二つの切り欠きの間です。







どんどんジャッキを回してあげていくと,サスペンションが伸びていきます。サスペンションが伸びきると,いよいよタイヤが浮き始めます。車体は斜めに上がっていくので,このときタイヤが地面と擦れながら浮き多少音がしますが大丈夫です。サスペンションが伸びきってタイヤが浮くようになるには,結構なジャッキアップ量が必要です。このぐらい上がります。

ゆるめてあったナットを完全にゆるめて取り除き,タイヤを取り除きます。マグネシウムホイールでも使っていない限り結構重いのと,ナットを取っていくと傾いてくるので,かなりの力仕事になります。
タイヤを取ってしまうと,こんな状態になります。せっかくの機会なので,ブレーキ周りを観察したりおかしそうなところや錆びてはいけないところの錆びはないかなど点検をすると良いでしょう。
ついでに,取り付け部分の汚れをぬぐってあげます。ゴミなど挟み込んでいると,新しいタイヤの取付に良くないです。

新しいタイヤのホイール側の取付部も軽くぬぐってあげてから,取り付けます。これも外すときと同様で結構な力仕事。ホイールは外側に荷重が偏っているので,普通に持ち上げただけだと真っ直ぐ(地面と垂直)になりません。そこは力です。





タイヤを取り付けたら,ナットを取り付けます。ナットの奥側はアルミホイールに押しつけられる部分なので,ここに汚れがないようぬぐっておくべきです。ナットは手で回せる程度に締めます。タイヤの傾きによって締まりやすい部分と途中までしか締まらない部分があるので,しっかりとタイヤをキャンバーに合わせて押しつけてから締めるか,ハブの回転フリー(前輪ならギアをニュートラル,後輪ならサイドブレーキを解除)にしておいてタイヤを回しながら順番に締めていくと良いです。


タイヤを仮取り付けしたら,ジャッキを降ろします。しっかり降ろしきり,ジャッキを撤去します。

ナットを本締めします。もちろん対角締めをします。
適正な締め付けトルクで均等に締めるためにはトルクレンチが便利だし安心です。柄も長いので必要なトルクも簡単にかかります。

これで取付は完了。4本とも同様に交換します。注意としては,先ほど書いたように作業するタイヤのハブを回転フリーにする場合,対角のタイヤ(輪止めをしたタイヤ)が回ってしまわないようにブレーキをします。フロントを交換中はサイドブレーキをしっかり引いておきます。リアを交換中はギアをRないし1に入れておいてエンジンブレーキにしておきます。作業中に車が転がったりしたら,周りにも危ないし,ジャッキが倒れてタイヤのない部分が地面にたたり付けられて車が壊れます。

4本とも交換が終わったら,近所を1周走って,もう一度規定トルクで締め直しをします。さらに次にそれなりの距離走った後にもう一度規定トルクでの締め直しをします。これで完了。